洋楽弾き語りアーティスト、AORシンガーソングライターTakehitoのブログ
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楽曲制作をする傍ら、ちょくちょく時間を見つけては、
弾き語りライブでのお客様からのリクエスト曲を、せっせとカバーしております。
そんな中、只今取り組んでいる曲のひとつ・・・
エルトンジョンの「Candle In The Wind」
前回のストレガに来て頂いたエルトン好きのお客さんに教わった曲ですが、
聴いたら思いだしましたよ~
コチラの曲は、元々はマリリンモンローに捧げた曲として、
1973年にアルバム「黄昏のレンガ路」で発表され、
1974年にシングルカットされ全英チャートで最高11位。(アメリカ発売無し)
1987年シングルカット。アメリカでもシングル発売され、Billboard で最高6位。
1997年には、
Something About the Way You Look Tonight / Candle in the Wind 1997
「キャンドル・イン・ザ・ウインド 〜ダイアナ元英皇太子妃に捧ぐ」
として、ダイナナ妃への追悼シングルとして、リメイク盤がリリースされています。
凄いですねえ!一つの曲で3度も脚光を浴びて・・・
そんな名曲を今カバーしていますが、
確かに、3回ヒットさせるパワーを感じさせる曲だとすぐに分かります。
エルトンの曲はこの曲に限らず、シンプルなコード進行ではありますが、
シンプルな中にも、熱い説得力の強いメロディが特徴ではないかと思います。
後は、メロディへの歌詞の付け方が、半ば少し強引と言いましょうか?
言葉数の多い字余りな歌詞を、メロディにさらっと乗せてしまう・・・
こういう曲はカバーするのが、とても大変ではあります。(笑)
日本人アーティストで言う「井上陽水」「吉田拓郎」と言った所でしょうか?
しかし、素材がいいですねえ!最近の曲とは大違いです。
最近の曲は、派手なリズムビートと奇抜なシンセ音色で、
誤魔化された曲がとても多いように感じられます。
こういう昔のスタンダード曲に触れてみると、
音色やアレンジが限られている事もありますが、
素材勝負の為、曲のクオリティがとても高いのが分かります。
時代は時代だとは思いますが、僕はこれからも素晴らしいスタンダード曲の数々を、
素材を活かした”シンプルなピアノ弾き語り” で表現していきたく思います。
次回は、7/18(日)Bar Stregaです。
Takehito infomation
弾き語りライブでのお客様からのリクエスト曲を、せっせとカバーしております。
そんな中、只今取り組んでいる曲のひとつ・・・
エルトンジョンの「Candle In The Wind」
前回のストレガに来て頂いたエルトン好きのお客さんに教わった曲ですが、
聴いたら思いだしましたよ~
コチラの曲は、元々はマリリンモンローに捧げた曲として、
1973年にアルバム「黄昏のレンガ路」で発表され、
1974年にシングルカットされ全英チャートで最高11位。(アメリカ発売無し)
1987年シングルカット。アメリカでもシングル発売され、Billboard で最高6位。
1997年には、
Something About the Way You Look Tonight / Candle in the Wind 1997
「キャンドル・イン・ザ・ウインド 〜ダイアナ元英皇太子妃に捧ぐ」
として、ダイナナ妃への追悼シングルとして、リメイク盤がリリースされています。
凄いですねえ!一つの曲で3度も脚光を浴びて・・・
そんな名曲を今カバーしていますが、
確かに、3回ヒットさせるパワーを感じさせる曲だとすぐに分かります。
エルトンの曲はこの曲に限らず、シンプルなコード進行ではありますが、
シンプルな中にも、熱い説得力の強いメロディが特徴ではないかと思います。
後は、メロディへの歌詞の付け方が、半ば少し強引と言いましょうか?
言葉数の多い字余りな歌詞を、メロディにさらっと乗せてしまう・・・
こういう曲はカバーするのが、とても大変ではあります。(笑)
日本人アーティストで言う「井上陽水」「吉田拓郎」と言った所でしょうか?
しかし、素材がいいですねえ!最近の曲とは大違いです。
最近の曲は、派手なリズムビートと奇抜なシンセ音色で、
誤魔化された曲がとても多いように感じられます。
こういう昔のスタンダード曲に触れてみると、
音色やアレンジが限られている事もありますが、
素材勝負の為、曲のクオリティがとても高いのが分かります。
時代は時代だとは思いますが、僕はこれからも素晴らしいスタンダード曲の数々を、
素材を活かした”シンプルなピアノ弾き語り” で表現していきたく思います。
次回は、7/18(日)Bar Stregaです。
Takehito infomation
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プロフィール
HN:
Takehito
性別:
男性
職業:
アーティスト
自己紹介:
AORシンガーソングライター、洋楽ピアノ弾き語りアーティスト、作曲・編曲家、トラックメーカー
Birth.4.20、A型、愛知県生。3才の頃よりクラッシクピアノを始め、中学の時、財津和夫率いる「チューリップ」の音楽にショックを受け弾き語りコピーを始める。同時期よりギター、作詞作曲を始め、メジャーデビューを志す。高校時代ではバンドを組みドラムスを担当。
上京し、音楽学校でジャズ理論、コンピューターミュージックなどを学ぶ。この頃より、AOR(アメリカ西海岸音楽)に強く影響を受け、日本語によるオリジナルAORの制作を始める。卒業後は、各種イベントや映像音楽など数多く提供。さらなるヴォーカル力向上の為、安田直弘、譜久里ゆかり、楠木勇有行らに師事し、自身のライブ活動、デモ制作を続ける。
2001年レーベルのオーディションに合格。2003年一人多重録音による日本後AOR「CRY」発売(全国流通)。好評を頂きオリコンデータベース登録(メジャー登録)される。同年プロベーシスト山之内伸治らと「弁天社中」結成。東京でのライブ活動後、’06脱退。
現在は愛知へ帰省し、地元名古屋を中心にレストランやバーなどでの弾き語り活動、楽曲提供などにも幅を広げている。
Birth.4.20、A型、愛知県生。3才の頃よりクラッシクピアノを始め、中学の時、財津和夫率いる「チューリップ」の音楽にショックを受け弾き語りコピーを始める。同時期よりギター、作詞作曲を始め、メジャーデビューを志す。高校時代ではバンドを組みドラムスを担当。
上京し、音楽学校でジャズ理論、コンピューターミュージックなどを学ぶ。この頃より、AOR(アメリカ西海岸音楽)に強く影響を受け、日本語によるオリジナルAORの制作を始める。卒業後は、各種イベントや映像音楽など数多く提供。さらなるヴォーカル力向上の為、安田直弘、譜久里ゆかり、楠木勇有行らに師事し、自身のライブ活動、デモ制作を続ける。
2001年レーベルのオーディションに合格。2003年一人多重録音による日本後AOR「CRY」発売(全国流通)。好評を頂きオリコンデータベース登録(メジャー登録)される。同年プロベーシスト山之内伸治らと「弁天社中」結成。東京でのライブ活動後、’06脱退。
現在は愛知へ帰省し、地元名古屋を中心にレストランやバーなどでの弾き語り活動、楽曲提供などにも幅を広げている。
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