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洋楽弾き語りアーティスト、AORシンガーソングライターTakehitoのブログ
2024/11月

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最近、以前からお越し頂いてるお客様(sさん)の洋楽リクエスト曲、


All By My Self / Eric Carmen  オールバイマイセルフ/エリックカルメン


ピアノ弾き語りカバーしてみました。


1975年の大ヒット曲ですので、その年代の方々はご存知だとは思いますが、


車のCMなどにも使われるので、お若い方もきっと耳にされた事があるかとは思います。



この曲のサビ部分、「All By My Self~♪」の部分が、僕にはどうも・・・



オーバマさ~ん♪



と聴こえてしまうのは空耳でしょうか(笑)


僕の中では、既に日本語タイトル「オバマさんの歌」でございます




さて、冗談はさておき、この曲も素晴らしいクオリティです!


(毎回、スタンダード曲の素晴らしさを思い知らされるのも楽しみではあります!)


今聴いても全く古さを感じさせないのが不思議!


お馴染みのインパクトあるサビメロディはもちろん!


曲間奏ではピアノソロがあるのですが、この部分は、


「ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番第2楽章のメロディー」


を基にしたそうで、楽曲をよりクラシカルでドラマティックにさせているのも特徴です。




次回、8月20日(金)のPOPCORN (21:00~2ステージ)で披露します。


今回は先月のライブより、お陰様でレパートリー6曲追加する事が出来ました。


お時間ある方、是非遊びに来てくださいね!


●詳細

Takehito infomation
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前回のストレガ&ポップコーンのお客様より頂いたリクエスト曲を、


今、必死に弾き語りカバー作業しています。


ビートルズ、エルトンジョン、小田和正、スタンダードジャズ・・・


そして、リクエスト曲ではないですが・・・



クイーンの曲♪



先日のお盆参りの車の移動中に聴いていたクイーンのある曲にハマってしまい、


ライブでピアノ弾き語り演奏したら、きっと面白いだろうな?と思い、今特訓の最中です。


(タイトルは内緒ですが、お馴染みのCMナンバーですよ)



前回、ポップコーンで披露しましたジャーニーの「セパレートウェイズ」同様、


クイーンの曲を、ソロでピアノ弾き語りするのは、きっと珍しいでしょう!


いや、日本中でも俺一人かな?(笑)




しかーし!コダワリ抜かれた音楽で、作業が大変です! ( ̄◇ ̄;




●次回、8月20(金)POPCORN(21:00~)で披露致します。


詳しくは・・・

Takehito infomation


お楽しみに・・・
楽曲制作をする傍ら、ちょくちょく時間を見つけては、


弾き語りライブでのお客様からのリクエスト曲を、せっせとカバーしております。


そんな中、只今取り組んでいる曲のひとつ・・・



エルトンジョン
「Candle In The Wind」



前回のストレガに来て頂いたエルトン好きのお客さんに教わった曲ですが、



聴いたら思いだしましたよ~



コチラの曲は、元々はマリリンモンローに捧げた曲として、

1973年にアルバム「黄昏のレンガ路」で発表され、

1974年にシングルカットされ全英チャートで最高11位。(アメリカ発売無し)

1987年シングルカット。アメリカでもシングル発売され、Billboard で最高6位。

1997年には、


Something About the Way You Look Tonight / Candle in the Wind 1997


「キャンドル・イン・ザ・ウインド 〜ダイアナ元英皇太子妃に捧ぐ」



として、ダイナナ妃への追悼シングルとして、リメイク盤がリリースされています。




凄いですねえ!一つの曲で3度も脚光を浴びて・・・



そんな名曲を今カバーしていますが、


確かに、3回ヒットさせるパワーを感じさせる曲だとすぐに分かります。


エルトンの曲はこの曲に限らず、シンプルなコード進行ではありますが、


シンプルな中にも、熱い説得力の強いメロディが特徴ではないかと思います。


後は、メロディへの歌詞の付け方が、半ば少し強引と言いましょうか?




言葉数の多い字余りな歌詞を、メロディにさらっと乗せてしまう・・・



こういう曲はカバーするのが、とても大変ではあります。(笑)


日本人アーティストで言う「井上陽水」「吉田拓郎」と言った所でしょうか?


しかし、素材がいいですねえ!最近の曲とは大違いです。


最近の曲は、派手なリズムビートと奇抜なシンセ音色で、


誤魔化された曲がとても多いように感じられます。


こういう昔のスタンダード曲に触れてみると、


音色やアレンジが限られている事もありますが、


素材勝負の為、曲のクオリティがとても高いのが分かります。


時代は時代だとは思いますが、僕はこれからも素晴らしいスタンダード曲の数々を、


素材を活かした”シンプルなピアノ弾き語り”
で表現していきたく思います。





次回は、7/18(日)Bar Stregaです。
 
Takehito infomation 
プロフィール
HN:
Takehito
HP:
性別:
男性
職業:
アーティスト
自己紹介:
AORシンガーソングライター、洋楽ピアノ弾き語りアーティスト、作曲・編曲家、トラックメーカー

Birth.4.20、A型、愛知県生。3才の頃よりクラッシクピアノを始め、中学の時、財津和夫率いる「チューリップ」の音楽にショックを受け弾き語りコピーを始める。同時期よりギター、作詞作曲を始め、メジャーデビューを志す。高校時代ではバンドを組みドラムスを担当。

上京し、音楽学校でジャズ理論、コンピューターミュージックなどを学ぶ。この頃より、AOR(アメリカ西海岸音楽)に強く影響を受け、日本語によるオリジナルAORの制作を始める。卒業後は、各種イベントや映像音楽など数多く提供。さらなるヴォーカル力向上の為、安田直弘、譜久里ゆかり、楠木勇有行らに師事し、自身のライブ活動、デモ制作を続ける。

2001年レーベルのオーディションに合格。2003年一人多重録音による日本後AOR「CRY」発売(全国流通)。好評を頂きオリコンデータベース登録(メジャー登録)される。同年プロベーシスト山之内伸治らと「弁天社中」結成。東京でのライブ活動後、’06脱退。

現在は愛知へ帰省し、地元名古屋を中心にレストランやバーなどでの弾き語り活動、楽曲提供などにも幅を広げている。
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